初!牡蠣小屋
- 2017.03.12 Sunday
- 00:45
昔は牡蠣が苦手でした
というか、
海産物全体が苦手でした
なので、お寿司も嫌いでした
が
妊娠してから少しずつ食べられるようになり
今じゃ、ほぼ何でもOK
(いまだに、雲丹は・・・・)
娘は牡蠣や貝類が苦手なので
その手の物は娘が食べない時に食卓に上がるのですが
そんな3月11日
イオン高崎に期間限定で牡蠣小屋が出ているとのこと
復興支援の小屋とのこと
行ってきましたよ~~~
私にとっては、初の牡蠣小屋でした^^
イオン高崎の駐車場の一角にテント小屋がありました
ちょうど私が行ったときは満席でしばらく待たされました
牡蠣や、そのほかの魚介類を好きなだけトレーにとって
会計をしてから席に着きます
右下の蓋をしてある部分が炭火になっています
こんな感じで焼きます
ところどころに見える丸い物体は
牡蠣フライです
(冷たくなっていたので焼いて温めました)
アツアツの牡蠣は美味しかったです
濃厚な海のミルクですね
岩手産の牡蠣と福島産の牡蠣を食べ比べたのですが
どちらもおいしかったのであまり差はわかりませんでした
そのほかに注文したのは、牡蠣フライと・・・・
牡蠣ごはん
そして
なんだか写真じゃよくわかりませんが、牡蠣汁です
牡蠣汁も牡蠣ごはんも初めて食べましたが、おいしいですね〜
よく考えたら、殻つきの牡蠣を食べたのも2回目くらいだったかも・・・・・
ほかに蛤だとかホタテとかいろいろ焼いて楽しめるものもたくさん用意されていましたけど
今回は、「牡蠣」で攻めてみました^^
ちょっと寒かったですけど
おいしかったです
ちょっとだけ、復興のお手伝いができたのかな・・・?
JUGEMテーマ:グルメ
人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。
言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。
このように考えてみると、
血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、4人。時間軸をさかのぼっていくと、
10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと100万人!!
そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。