5月に出かけた台湾写真旅行の旅行記です
烏来観光を終えた後は再び台北に戻り
二日目の昼食は日本でも有名な鼎泰豊の本店で摂ることになっていました
私も、何年か前に新宿高島屋の鼎泰豊に行ったことがあるのですが
確かにおいしかったのですが
新宿のお店のは日本人好みの味に変わっている・・・と聞いていましたので
本場の味!をとても楽しみにしていました
赤い看板の下は・・・・
こんな感じで大行列になってます
台湾でも大人気のお店で
お店の前には行列ができていました
私たちは観光ツアーなのでその行列に並ぶことはなかったのですが
それでも5〜6分待って店内に入りました
大きなお店なのか?
と思ったら、意外と小さくて・・・・
一階は厨房と(ガラス張りなので中の様子が見えます)
ほんの数席のテーブルがあるだけ
(ただ、この席は、うるさいのと、人通りが多すぎてとてもゆっくり食べる雰囲気じゃありませんけど)
私たちは二階に通されました。
明るい店内で、きれいでしたし
着席すると、バックを置く場所が用意されていて
そこに置いたバックには、上から布のカバーをかけてくれます
(カバーをかけてくれるサービスは、日本でもどこでも、私は初めてでした)
今回も、自分たちで注文する・・・・わけではなく
すでに準備されているものをいただくだけ・・・・でしたので、
テーブルに出された順にご紹介します
こちらは、前菜?
ちょっと酸味のきいたお味でした
これを食べながら・・・・
まずは、テーブルの上にある小龍包の食べ方レクチャー表を見ていました
しばらく待っていると・・・
ジャーン!
小龍包がテーブルの上に!
これがかの有名な一品ですよ〜。
ひとり5個だったかな?
蒸篭の中でほかほかになって登場してきました
お箸で上の部分を抓みながられんげを使用し、
しょうがの千切りを少しのせて醤油と酢で食べます。
肉汁が飛び出す場合もあるので要注意!
と書かれていたのにもかかわらず、
気がついたときには ブシュっ!
とやってしまいました・・・・・
服にはしみがついてしまいましたが
本場小龍包のおいしさは納得!でした
そして、こちらは空心菜の炒め物
野菜入り蒸しギョウザ
チンゲン菜のみじん切りにしたものがいっぱい詰まっています。
さっぱりとしていて食べやすかったです
こちらは、菜肉蒸餃というらしく、10個で180元らしい・・・
エビが上に乗っているボリュームのあるシューマイ
こちらは10個で320元らしい
そして、卵チャーハン
あれ?
これは何餃子だったっけ・・・・?
こちらはスープ
サンラータンスープと聞いていたのですが
日本で食べるのとはちょっと味が違ってましたね
おいしかったですけど
あれ?
これも何餃子だったんだろう?
食べるのに忙しくて、記憶してません・・・・^^;
そして最後にデザートとして出たのがこちら
餡子入りの蒸し餃子?
小籠包の薄い皮がこしあんをたっぷり包み込んでいるものです。
口に入れた瞬間に・・・・・
熱々の餡が口の中に・・・
小龍包以外は一つずつ食べただけなんですけど
も〜〜〜お腹いっぱい!
そして、ガイドさんの勧め・・・・
なんと、トイレ!
2階のトイレには、スタッフが一人常駐
誰かが使用した後、
大丈夫かチェックしてから次の人が使ってもOK!と言われます
チェックが厳しいから とてもきれいになってますよ
男子トイレはどうなってるのかわかりませんが・・・
とにかく、お客さんが押し寄せている店内は
てんてこ舞いな忙しさ
それでも、お水が少なくなればさっと補充してくれますし
店員さんもとても礼儀正しくて好感が持てました
これ、社員教育がとても行き届いているからなんだそうですよ
サービス、態度、礼儀のテスト以外に英語や日本語、韓国語の研修も行っていて、
テストに不合格或いはお客様に失礼があった場合は、即刻クビだということですよ
厳しいですね
でも、それなりに高給なんだとか
台湾に行ったら、やっぱり一度は寄ってみる価値のあるお店ですね
そして、こちらは、お店を出たところから見えた台北101
お天気が悪くてこんな程度しか見えませんでした
今回の旅行では行くことはなかったのですが
ま・・・・
行っても何も見えなかったでしょうね
次回?
があれば楽しみにしてみたいと思います
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